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カーエステ
トラックのクリーニング(その1)
トラックのクリーニングだ。2t車のキャビンをキレイにする。
タバコのヤニが凄い。ドライバーはヘビースモーカーだったのだろう。
一週間くらい時間をもらった
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シートを外したところ
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普段は隠れているごみも、今回のクリーニングで一掃だ!
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こってり汚れたシート
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背中の部分も汚れが目立つ
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椅子は取り外してふきあげる。表面の汚れをとり、キレイになったら丸ごと洗う。
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シートの中までタバコの臭いがしみついているので、丸洗いして、
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丸洗いして
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天日干し
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ダッシュボードを外して洗う。乗用車は簡単には出来ないがこの当時のトラックはなんとか外すことができた。
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エアコンの吹き出し口も、ヤニがべっとりだ。洗剤で漬け置き。
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センターの吹き出し口は、隙を埋めるのにスポンジで囲われていた。これも臭うので洗剤漬け置き。
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スポンジを揉んでみると、真っ黒いヤニ汁が出てきた。
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ダッシュボードを外した下もタバコのヤニで見てのとおりだ
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天井は手作業だ。ずっと手を上げての作業は大変だ。少しずつ丁寧に汚れを拭き上げていく。
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天井も運転席の近くは特にひどい。拭き上げているこの鉄板は、天井内張りの内側で露出していない部分だ。煙は隙間からこんなところまで侵入しているのだ。煙だけでなく、空気のながれがあるのでタバコを吸わなくてもホコリや汚れが溜まっていくこともある。
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シートベルトも汚れている
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この汚れ。服に付くくらい汚い。
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やっぱりエアコンが臭うのでキレイにする。
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ヤニとホコリでベッタリのエバポレーターに洗剤をかける。ここでも漬け置きだ。
エバポレーターは、エアコンの中でも重要なパーツ。この部分が冷たくなりファンからの風が通ることで拭き出し口から冷風が出てくる。
エアコンは外気と内気の切り替えができます。外気からは、ホコリなども入ってくる。
エバポレーターは濡れているので、ホコリが着いてしまうこともあります。長年の走行、ホコリの多い場所などでは、明らかに汚れが多くなります。
内気では室内の空気を吸うので、タバコを吸うとファンが煙をエバポレーターへと運びます。 ヤニでべたついたところへ、ホコリが来るとさらに汚れます -
エバポレーターに洗剤をかけて、水を流しました。バケツの中に溜まった水は、こんなに汚れていました。
夏の暑いときにエアコンをつけていると、車の下に水滴がたれてきます。その状態と同じです、そこに洗剤をかけたらこんなに汚れが出てきたのです。
《 トラックのクリーニング(その2) 》
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