修理

フロントガラス飛び石修理（その１）

①下準備～レンジ注入 《 ②UVライト照射～完成へ　　》

ガラスにキズができてしまった場合、そのままにしておくとヒビが広がることがあるので、ヒビが小さいうちにリペアをお勧めします。
ライトアップのガラスリペアの一例として、 フロントガラスの飛び石によるキズの修理を 順番にご紹介します。

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  走行中にフロントガラスに石があたりできたヒビです。

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  ヒビの拡大画像。

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  フロントガラスの内側から見たキズです。

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  ガラスの内側に拡大ミラーをセットした状態です。

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  ガラスのヒビにドリルで穴をあけているところです。

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  内側から拡大ミラーをセットしているところです。

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  ガラスのキズにインジェクターをセットしたところです。

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  インジェクターにレンジを注入するところです。

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  インジェクターにレンジを注入しています。

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  インジェクターに電動ポンプマシーン、ホースをセットしたところです。

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  電動ポンプマシーン。

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  外で作業をするので、紫外線を当てないようにUVカットシートをかけたところです。

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  色々な角度から拡大ミラーを見ながら、キズにレジンが入っているかを確認します。

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  レジンがキズに入り、フロントガラスからインジェクターを取り、ピットテープをドリルで開けたキズに貼ったところです。

②UVライト照射～完成 《 ①下準備～レンジ注入　　》

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  テープを貼るところです。

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  UVランプをあてます。

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  UVランプをあてて、レジンを固めます。（レジンは紫外線で固まります）

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  レジンが固まったら、スクレッパーの刃でガラスの表面についている固まったレジンを削ります。

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  削り終わったら傷の表面にピットフィラーを同じ所にもってUVランプで固め、スクレッパーの刃でガラスの表面を平らにしていきます。

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  平らになったら、ピットグロスを布につけて表面が透明に近づくまで磨きます。

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  磨き終わったところ。

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  ガラスクリーナーでガラスをふき、作業終了です。

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  ガラスのキズがどこか分からなくなりました。

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  キズのあった位置をさしています。

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  キズのあった位置をさしています。

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  ガラスの内側か見たキズです。

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  内側から見ると、光の角度などでキズあとが分かる場合があります。